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JAL、成田~大連線と成田~シンガポール線を増便。大連は9日から週2便、シンガポールは3日から週2~3便

2020年7月6日 発表

JALは成田~大連線と成田~シンガポール線を増便する

 JAL(日本航空)は、新型コロナウイルスによる環境変化への対応として、7月1日から31日までの国際線で運休・減便を発表しているが、一部の路線で増便を行なう。

 増便するのは、成田~中国・大連線(JL829/820便)と、成田~シンガポール線(JL711/712便)。

 大連線は7月9日から週1便から週2便(木・土曜運航)に、シンガポール線はJL711便が週0便から週3便(水・金・日曜運航)に、JL712便が週0便から週2便(水・土曜運航)に、それぞれ増便する。なお、シンガポール線はすでに7月3日から対応を始めている。

JALの成田~大連線(2020年7月9日~31日)

JL829便: 成田(09時35分)発~大連(11時45分)着、木曜運航
JL829便: 成田(09時00分)発~大連(11時10分)着、土曜運航
JL820便: 大連(13時00分)発~成田(16時55分)着、木曜運航
JL820便: 大連(12時25分)発~成田(16時20分)着、土曜運航
※土曜は北米線への接続のためスケジュールを前倒し

JALの成田~シンガポール線(2020年7月3日~)

JL711便: 成田(10時15分)発~シンガポール(16時40分)着、水・金・日曜運航
JL712便: シンガポール(08時10分)発~成田(16時20分)着、水・土曜運航
※JL711便は出発時刻変更のためシンガポール以遠の乗り継ぎはできない

7月1日~31日の減便概要