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コナカの夏用マスク、「COOL MOVE 洗える立体マスク」7月3日発売。Web予約受付開始
不織布マスクと約4℃程度の差
2020年6月29日 14:27
- 2020年7月3日 発売
コナカは、国内ワイシャツ工場で生産した接触冷感性と吸水速乾性があるワイシャツ素材を使用した夏用のマスク「COOL MOVE 洗える立体マスク」を紳士服コナカ、紳士服のフタタの併せて限定50店舗、スーツセレクト限定100店舗で、7月3日から店頭販売する。価格は1000円(税別)。また、コナカのオンラインショップでは7月中旬発送分の予約販売を開始している。
「COOL MOVE 洗える立体マスク」は、接触冷感性、吸水速乾、通気性に優れた特徴を持ち、ワイシャツ生地のため、洗濯後もノーアイロンで繰り返し着用可能。同社のワイシャツで一番人気のニット生地を使いファッション性を高め、内側には接触冷感性と吸水速乾性の高い「COOL MOVEシャツ生地」を使うことで、暑い季節にも快適に着用できるマスクを国内工場で生産した。
ワイシャツで一番人気のニット生地を使用し、ストレッチ性があり柔らかい肌触り。内側は、ニット素材でも接触冷感性と吸水速乾性の高い生地を使用している。立体構造で顔を包み込むので息苦しさを軽減。市販フィルターを入れられる構造になっている。ワイシャツ素材なので洗濯耐久性にも優れている。
人口気象室で室温30℃、湿度80%の環境データにおいて、10分後、マスクをしたときと外した直後の表面温度を比べたところ、不織布マスクと約4℃程度の差があり、マスク内の湿度を1時間測定したところ、不織布マスクより常に3%程度湿度が低く、最大では5.5%の違いがあったという。