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観光動画コンテスト「観光甲子園2020」、6月22日エントリー開始。JTB、JAL、ハワイ州観光局などが協賛
高校生が180秒の動画制作に挑む
2020年6月10日 17:16
- 2020年6月8日 発表
- 2020年6月22日 エントリー開始
NEXT TOURISMは、JTB特別協賛のもとに、全国の高校生を対象とした観光動画コンテスト「観光甲子園2020」を開催する。
観光甲子園は、2019年度にスタートした全国の高校生を対象とする180秒の観光動画コンテスト。世界中のツーリストに日本各地の魅力を伝える「訪日観光部門」、世界的な観光地米国ハワイ州を取材して観光のあるべき姿を構想する「ハワイ部門」、日本の文化財や伝統文化の活性化を考える「日本遺産部門」の3部門で作品を募る。
新型コロナウィルス感染症の影響で予定より2か月遅れての開始となっており、6月22日からエントリーを受け付け、2021年2月7日の神戸で決勝大会を開く。
観光甲子園2020
スケジュール:
[エントリー受付期間]2020年6月22日~7月10日
[予選作品受付期間]2020年10月26日~11月6日
[決勝大会進出チーム発表]2020年12月1日
[決勝大会]2021年2月7日
募集部門:
[訪日観光部門]
地元の観光課題を整理し、訪日外国人観光客に価値ある体験を提供するための動画を創作。
[ハワイ部門]
ハワイ州が取り組むレスポンシブルツーリズムを学び、持続可能な観光産業の提案動画を創作。
[日本遺産部門]
全国各地で認定されている日本遺産を活用して地元に観光客を呼び込む地方創生動画を創作。
パートナー企業・団体:
[特別協賛]JTB
[協賛]ハワイ州観光局、ひょうご観光本部、関西観光教育コンソーシアム、JAL(日本航空)
[協力]神戸新聞社、文化庁
[後援]観光庁、JATA(日本旅行業協会)
Webサイト: 観光甲子園