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ハウステンボス、6月18日まで長崎県在住者限定での一部営業を継続

2020年5月27日 発表

ハウステンボスは6月18日まで長崎県在住者限定での一部営業を継続

 ハウステンボスは、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、5月16日~31日に長崎県在住者限定で一部営業を再開しているが、6月18日までこの措置を継続する。

 同社では、政府から「まずは県内観光振興から徐々に取り組むこととし、6月19日以降に都道府県をまたぐ観光振興に取り組むこととする」という指針が示されたことから、6月18日までは来園者を県内在住者に絞り、マスク持参などの条件を設けたうえで一部施設の営業を行なうこととした。

 期間中に営業するのは、大ピカソ展、あじさい祭、歌劇ザレビューハウステンボス、スキポール、チーズの城、ダム、ピノキオ、ロードレーウ、魚壱、とっとっと、悟空、花の家、ビッケンビッケン、ハウステンボス温泉(サウナ室を除く)。ホテルは6月18日まで休館となる。

 営業時間は9時~17時。入場料金は、大人・中人1000円、小学生500円、未就学児無料。