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JR東日本、高輪ゲートウェイ駅周辺の「品川開発プロジェクト」エネルギーマネジメントを担う「株式会社えきまちエナジークリエイト」設立

2020年4月7日 設立

品川開発プロジェクトにおけるエネルギー供給・エネルギーマネジメントを行なうことを目的にした「株式会社えきまちエナジークリエイト」を設立

 JR東日本(東日本旅客鉄道)、ジェイアール東日本ビルディング、東京ガスは4月7日、品川開発プロジェクトにおけるエネルギー供給・エネルギーマネジメントを行なうことを目的に「株式会社えきまちエナジークリエイト」を設立した。

 品川開発プロジェクトは現在「グローバルゲートウェイ品川」をコンセプトにした「第I期」が、2024年度のまちびらきを目指して進行している(関連記事「JR東日本、品川新駅(仮称)周辺の再開発計画を発表」)。

 品川開発プロジェクトにおいては、先進的な環境・エネルギー技術を取り入れたまちづくりを目指しており、多様な再生可能エネルギーを活用するほか、将来の水素社会の実現に向けた燃料電池や食品廃棄物を活用したバイオガスシステムの導入に取り組んでいく。

えきまちエナジークリエイトの取り組み
えきまちエナジークリエイト会社概要
品川開発プロジェクト 第I期