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セブ・パシフィック航空、4月15日までフィリピン国内線の運航を中止

2020年3月16日 発表

セブ・パシフィック航空

 セブ・パシフィック航空は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月15日~4月14日にフィリピン国内線の運航を中止すると発表した。

 今回の措置は、フィリピン政府が下したマニラ首都圏の隔離に関する決断に沿ったもの。マニラ、クラーク、セブ島、ダバオの各ハブ空港を経由し到着する路線については運航を継続するとしている。

 国際線についても影響が出ており、3月15日~28日に日本路線の一部でも欠航が発生している。

マニラ、クラーク、セブ島、ダバオの各ハブ空港を経由し到着する路線については運航を継続
3月15日~28日に欠航となる日本路線