セブ・パシフィック航空が全便運航休止。3月19日～4月14日

セブ・パシフィック航空は新型コロナウイルスの影響に伴い、3月19日から全便運休する

　セブ・パシフィック航空は3月17日、新型コロナウイルスの感染拡大によりフィリピン政府がルソン島閉鎖などを受け、セブ・パシフィック航空とグループのセブ・ゴー全便を運航休止にすることを発表した。期間は3月19日～4月14日。

　国際線の最終運航日は3月18日となり、日本路線は下記の運航を行なう。

成田～マニラ線

5J5056便： マニラ（14時10分）発～成田（19時50分）着
5J5057便： 成田（20時35分）発～マニラ（翌01時10分）着

関空～マニラ線

5J828便： マニラ（14時55分）発～関空（20時20分）着
5J827便： 関空（21時35分）発～マニラ（翌00時45分）着

セントレア～マニラ線

5J5038便： マニラ（15時20分）発～セントレア（20時30分）着
5J5039便： セントレア（21時15分）発～マニラ（翌00時50分）着

3月18日に運航する国際線

新型コロナウイルスの影響での運休に伴う特別対応