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新型コロナ感染の影響で利用制限中の名古屋高速料金所6か所が、3月6日15時に通常運用再開。現金車も通行可能に

2020年3月6日15時 通常運用再開

名古屋高速は新型コロナウイルス感染の影響で利用制限を設けていた6料金所を3月6日15時に通常運用に

 名古屋高速は3月5日、新型コロナウイルス感染の影響で、現在ETC車のみが利用可能な6つの料金所について、3月6日15時より通常運用を再開し、現金車なども利用可能とすることを発表した。

 これは、名古屋高速が委託する料金収受会社事務員が新型コロナウイルスに感染した影響で6つの料金所を一時閉鎖。2月25日からETC無線通行車のみ通行を再開していたもの。

 対象の料金所は4号東海線の「六番南入口」「木場入口」「六番北入口」「船見入口」「東海新宝入口」、5号万場線の「烏森入口」。

 3月6日15時からは通常どおり現金やETCカード手渡しでの利用が可能となる。

対象の出入口