JAL、3月29日就航の成田～ベンガルール線でクラフトビール「インドの青鬼」提供。ヤッホーブルーイングとコラボ

JALとヤッホーブルーイングは、成田～ベンガルール線の機内で日本のクラフトビール「インドの青鬼」を提供する

　JAL（日本航空）は2月20日、3月29日に就航する成田～ベンガルール（バンガロール）線の機内で、ヤッホーブルーイングのクラフトビール「インドの青鬼」を提供することを発表した。JALが日本のクラフトビールを機内提供するのは初めてのこと。

　JALとヤッホーブルーイングは新たな「挑戦」の象徴として、インド内でもクラフトビールが盛んなベンガルールと日本を結ぶ路線において、日本のクラフトビールを乗客に体験してもらう。提供期間は3月29日～6月30日。

　インドの青鬼は「IPA（インディア・ペールエール）」というスタイルのビールで、アルコール度数が高めで、大量のホップを入れており、「驚愕の苦みと深いコク、そして華やかな香りが飲む者を虜にする」という。

ヤッホーブルーイング「インドの青鬼」