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JAL、2021年2月~3月発券分も引き続き燃油サーチャージ不要
2020年12月17日 08:00
- 2021年2月1日~3月31日 発券分
JAL(日本航空)は、2021年2月1日から3月31日までに発券する国際線航空券の燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)について、適用しないと発表した。
2020年10月から11月のシンガポールケロシン市況価格の2か月平均は1バレルあたり43.70ドルで、同期間の為替平均は1ドル=104.85円であったため、円貨換算額は4582円。条件表の6000円未満に該当するため「非適用」となり、目的地にかかわらず燃油サーチャージは発生しない。
燃油サーチャージが非適用になるのは2020年6月1日発券分から続いて2021年3月末までで10か月連続。