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ピーチ、新型肺炎の影響拡大で羽田/関空~上海線を運休。2月10日から順次

2020年2月5日 発表

ピーチは新型肺炎の影響拡大に伴う上海発着便の運休を発表した

 ピーチ(Peach Aviation)は2月5日、新型肺炎(新型コロナウイルス)の感染拡大による需要減少に伴い、関空(関西国際空港)~上海・浦東線、羽田~上海・浦東線を2月10日から順次運休することを発表した。

 対象便と期間は下記のとおりで、94往復188便が運休となる。運休対象便の予約者には払い戻しまたは同一区間のピーチ便への振り替えを手数料無料で実施する。

関空~上海線

MM79便: 2月10日~3月27日
MM80便: 2月11日~3月28日

羽田~上海線

MM899便: 2月11日~3月28日
MM898便: 2月11日~3月28日