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ウォータースタンドが京都市と協定締結、市内1000か所にウォーターサーバー設置

2020年1月21日 発表

ウォータースタンドが京都市と連携協定を締結

 水道直結式のウォーターサーバーのレンタル事業を手掛けるウォータースタンドは、京都市と連携協定を締結し、京都市内にウォーターサーバーの設置を進めると発表した。

 今回の協定締結により、今後3年間で京都市内の市営・民間施設や神社仏閣など、約1000か所に水道直結式のウォーターサーバーが設置される予定。マイボトルなどで給水できる環境を整備するとともに、ペットボトルなどの使い捨てプラスチック製品の使用抑制を啓発していく。

 ウォータースタンドでは、さいたま市(埼玉県)、葉山町(神奈川県)、所沢市(埼玉県)とも同様の協定を締結しているが、関西エリアの自治体との取り組みは京都市が初となる。

ウォータースタンドのウォーターサーバー
ウォータースタンド 代表取締役社長の本多均氏(左)と京都市長の門川大作氏(右)