世界最大のスタバ、「Starbucks Reserve Roastery Chicago（スターバックス リザーブ ロースタリー シカゴ）」オープン

「Starbucks Reserve Roastery Chicago（スターバックス リザーブ ロースタリー シカゴ）」がオープンした

　Starbucks（スターバックス）は11月15日（現地時間）、米国シカゴに「Starbucks Reserve Roastery Chicago（スターバックス リザーブ ロースタリー シカゴ）」をオープンした。

「スターバックス リザーブ ロースタリー」は焙煎工場を併設するスターバックスの「コーヒーイノベーションを表現した」というコンセプト店舗で、2014年にアメリカ・シアトルに1号店をオープンして以来、2017年の中国・上海、2018年9月のイタリア・ミラノ、12月のアメリカ・ニューヨーク、2019年2月の東京（関連記事「日本初・世界で5軒しかない特別なスタバ『スターバックス リザーブ ロースタリー東京』が中目黒にオープン。店内を紹介」）に続く6店舗目となる。

　シカゴロースタリーは5階建てで、3251m ² という面積は「世界最大のスターバックス」となる。店内には高さ約17mのキャスク（店内で焙煎したコーヒー豆の熟成・貯蔵庫）がそびえ立ち、ローストしたコーヒーや多種多様なビバレッジ、カクテル、そしてロースタリーではおなじみのイタリアのベーカリー「PRINCI（プリンチ）」のパンを楽しむことができる。

11月15日（現地時間）にオープン

Starbucks Reserve Roastery Chicago（スターバックス リザーブ ロースタリー シカゴ）

オープン： 2019年11月15日（現地時間）
所在地： 646 N Michigan Ave Chicago, IL 60611
営業時間： 7時～23時 ※土日曜は8時開店、金土曜は0時閉店、日曜は22時閉店
Webサイト： スターバックス リザーブ ロースタリー シカゴ