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「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」1周年記念、特別メニューを2月28日から提供。数量限定で特別ステッカーをプレゼント
2020年2月26日 17:42
- 2020年2月28日 提供開始
スターバックス コーヒー ジャパンは、2019年2月28日に東京・中目黒にオープンした「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」の1周年を記念して、特別メニューを2月28日から提供すると発表した。
世界から厳選した焙煎したてのコーヒー豆を好みの抽出方法で楽しめる1階の「メイン バー」では、1周年記念メニューの「バレルエイジド ハイボール」を提供。ウイスキー樽の中で熟成させたコーヒー豆から抽出したコールドブリューコーヒーをソーダで割り、レモンの香りで爽快感を加えたもの。ウイスキー樽由来の芳醇な香りをまとったコーヒーの風味と爽やかな味わいのハーモニーを楽しめるビバレッジだ。
3階の「アリビアーモ バー」でも、1周年を記念した4種類の新商品を用意しており、「スターバックス リザーブ エスプレッソ マティーニ」は、カクテルのベースとして使うエスプレッソのコーヒー豆の種類を選ぶことができるマティーニ。
2階の「ティバーナ バー」では、人気ビバレッジ「ナイトロミルクティー」からインスピレーションを受けた「ベリー モンキー ミルクティー」や、カクテルの中を漂う桜の花びらと表面に浮かぶコーヒーのコントラストが見た目にも美しい「スプリング シャワー」「スパークリング サクラ アリュール」を2019年から少しレシピを変更して提供する。
イタリアンベーカリー「プリンチ」では、オープン以来好評の「ティラミス プリンチ クラッシコ」をベースに、ロースタリー 東京の各フロアにある3つのバーとコラボレーションしたオリジナルティラミスを提供する。
2月28日から3月中旬まで4階では「The Roastery Stories(ロースタリー ストーリー)」と題したエキシビションを開催。「何もないところから、象徴的な建物へと生まれ変わる過程の中で、関わったアーティストやデザイナーたちの想いやこだわりをストーリーに仕立て、紹介」するという。
さらに同じく2月28日からは、1周年の感謝の気持ちを込めて、来店客へ数量限定で特別ステッカーをプレゼントする。ステッカーのデザインは、ロースタリー 東京の壁面のアートワークを手掛けたアーティスト、エイドリアン・ホーガン氏が担当。ホーガン氏は、「ロースタリー東京の1周年企画としてデザインを手掛けるにあたって、壁面のアートワークを含む、建物のさまざまな側面を網羅するイメージ構成が思い浮かびました。訪れる人たちに楽しみを与えるロースタリー 東京の建築、コーヒー、ビバレッジ、フードメニューの存在感を強調しました。また、ロースタリー 東京ならではのパートナーのおもてなしの様子もさりげなく描いていますので、見つけてみてください」とコメントしている。
スターバックス コーヒー ジャパン 代表取締役最高経営責任者の水口貴文氏は、「コーヒーへの情熱を常に私たちの中心に捉え、お客さまに革新性あるサービスを体験いただくことを心掛けています。この1年、ロースタリー 東京において、日本および世界中から訪れるお客さまとパートナー(従業員)との特別な瞬間を分かち合う場所として、育ちつつあることを実感しております。スターバックス コーヒー ジャパンは、来年25周年を迎えます。引き続きお客さまや地域の皆さまとのつながり、私たちならではのクラフトマンシップを大切にしながら、ここから誕生するコーヒーを中心としたさまざまな体験を全国のスターバックス店舗に広げていきますので、ご期待ください」とニュースリリースにコメントを寄せている。
Webサイト: スターバックス リザーブ ロースタリー東京