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JR東日本、大雨の影響による運休区間縮小

2019年10月26日19時30分時点

総武本線 八街駅~日向駅間の路盤流出

 JR東日本(東日本旅客鉄道)千葉支社は、10月25日の大雨の影響で発生している一部区間での運休について、27日以降の見通し(26日19時30分時点)を案内している。

 総武本線では、路盤流出により榎戸駅~成東駅間が運休となっており、復旧は早くとも29日以降となる見通し。特急「しおさい」は、27日は終日運休で、28日、29日は佐倉駅~東京駅間の「しおさい4号」のみを運行する。

 久留里線では、土砂流入により久留里駅~上総亀山駅間が運休となっている。被災箇所が多数となっているため、運行再開の見通しは立っていないとしている。