カシオ、初代G-SHOCKをチタンで再現した「GMW-B5000TB」11月8日発売

G-SHOCK GMW-B5000TB

　カシオ計算機は、外装にチタンを採用した「G-SHOCK GMW-B5000TB」を11月8日に発売する。価格は15万円（税別）。

　GMW-B5000TBは、初代G-SHOCKのDW-5000C-1Bのフォルムを継承した5000シリーズとして初めて外装パーツにチタンを採用したモデル。ケース、バンド、ベゼル、裏蓋、ボタンなどにチタンを採用している。ステンレスよりも軽いチタンを採用することで、従来モデルより57gの軽量化を実現している。

　メタルパーツの表面には硬度を高めるDLC処理が施されているほか、風防には傷がつきにくいサファイアガラスが採用されている。また、機能面でもスマートフォンリンク機能が搭載され、時刻の自動修正やワールドタイムなどの各種設定をスマートフォン経由で簡単に行なえるようになっている。

　大きさは49.3×43.2×13.0mm、重さは約110g。タフソーラー対応で、約22か月（パワーセービング状態）の連続駆動を実現している。

G-SHOCK GMW-B5000TB

専用パッケージ