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NEXCO中日本、東名「浜名湖SA」の一部エリアをリニューアルオープン
2019年7月12日 15:39
- 2019年7月26日 ショッピングコーナー・リニューアルオープン
- 2019年8月7日 レストラン、フードコート・リニューアルオープン
NEXCO中日本と中日本エクシスは、東名高速道路(E1)の浜名湖SA(サービスエリア)の一部エリアをリニューアルオープンする。
浜名湖SAではリニューアル工事が進められているが、リニューアルの第1弾として、7月26日9時にショッピングコーナーがオープンする。浜名湖みやげの販売はもちろん、愛知県豊橋市の名産「ヤマサちくわ」の実演販売コーナーが設置され、焼きたての「焼ちくわ」を味わえる。浜名湖産青のりと遠州産しらすを使用した浜名湖SA限定のちくわも販売される。
8月7日10時には、レストランとフードコートもリニューアルオープンする。
レストラン「浜名亭」では、浜名湖産のうなぎを使用した「鰻重」「鰻丼」のほか、ブランド豚の「浜名湖そだち」や静岡県産自然薯を使用した料理なども提供される。
フードコートは、座席数約400席で、「うどん・そば」「どんぶり」「定食」「海鮮丼」「ちゃんぽん」の5種類の店舗を配置。海鮮丼コーナーでは、清水港で有名な「バンノウ水産」監修のメニューが提供される。
それぞれのリニューアルオープンを記念したプレゼントや割引販売なども行なわれる。
ショッピングコーナーでは、2000円以上の買い物で「こっこ(抹茶)」(2個入り)が、7月26日~28日には各日先着500名、8月7日~9日には各日先着100名にプレゼントされる。また、春華堂の商品を購入すると、「うなぎパイバルーン」が、7月26日~28日、8月7日~9日に各日先着100名にプレゼントされる。
フードコートでは、8月7日~9日に各日100食の数量限定で割引販売が実施される。通常980円の「浜松ポークかつ丼」が500円に、通常1100円の「浜松ポークカレー」が500円に、通常2900円の「上うなぎ丼」が1500円になる。
なお、グランドオープンは12月頃の予定。