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「横浜アンパンマンこどもミュージアム」、7月7日に移転オープン

現施設は5月26日閉館

2019年7月7日 移転オープン

横浜アンパンマンこどもミュージアム

 ACMが運営する「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」を移転し、「横浜アンパンマンこどもミュージアム」として7月7日にオープンする。これに伴い、現施設は5月26日に閉館する。

 同施設は、全国5か所で展開するアンパンマンこどもミュージアムの第1号施設(2007年4月20日オープン)。アンパンマンの世界観を細部にわたって再現した有料のミュージアムと、アンパンマンのキャラクターをモチーフにしたさまざまなグッズやフードが楽しめる無料エリアで構成される。

 移転先は、神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2(みなとみらい61街区)。地下1階、地上3階の完全屋内施設となる。営業時間は、ミュージアムが10時~17時(最終入館16時)、ショップ&フード・レストランが10時~18時。入場料は2200円(1歳以上)。120台収容可能な駐車場も備える。

 移転後の新施設の正面エントランスには、約4mの大きなアンパンマンの立像がシンボルとして設置される。施設内で催されるショーやイベントは、より参加・体験型の内容に進化する。

フロア構成
正面エントランスのイメージ
外観のイメージ
「パンこうじょう」のイメージ
「わんぱくアイランド」のイメージ
「みんなのまち」のイメージ
メインステージのイメージ
「ファミリーステーション」のイメージ
バルーンによるダイナミックなショーのイメージ