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名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク、2つの新エリアをオープン

参加型のショーや遊べる屋内施設

2020年4月1日 新エリアオープン

名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークは2つの新エリアをオープンする

 名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークは、2020年春に開業10周年を迎えるにあたり、2つの新エリアを4月1日にオープンする。

「新!やなせたかし劇場」

 リニューアルした「やなせたかし劇場」は、全国5館にあるアンパンマンミュージアムの中で初めて屋外に建てられたアンパンマンの専用劇場。ステージはスロープ型の形状で、アンパンマンたちが客席近くまでやってくる。8mの天井高を生かしたショーを展開する。

 10周年記念として上演する「アンパンマンとこんにちは!」は、子供たちとアンパンマンたちが仲良くふれあう参加型の内容。ばいきんまんがバイキンUFOに乗って客席上空から乱入するストーリーとなっている。

リニューアルした「新!やなせたかし劇場」
劇場の内観とショーのイメージ
「おおきな木とあそびの森」

 アンパンマンの世界が広がる屋内施設。森の中にさまざまな遊びを散りばめた。シンボルツリーの周りには、「滑る丘」、「一本橋のかかる池」、「ふしぎなトンネル」があり、木の葉が突然舞い散り、空の色が多彩に変化する演出も用意している。

「おおきな木とあそびの森」
「名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク」施設概要

所在地: 三重県桑名市長島町浦安108-4
営業時間: 10時~17時(最終入場16時)
入場料金: 2000円(1歳未満無料)