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【マリンダイビングフェア 2018】インドネシア共和国観光省、マンタやマンボウに出会えるスポットを紹介

2018年4月6日~8日 開催

池袋サンシャインシティ コンベンションセンター

マリンダイビングフェア 2018のインドネシア共和国観光省ブース

 4月6日から8日までの3日間、池袋サンシャインシティ 文化会館(東京都豊島区池袋)で「マリンダイビングフェア 2018」が開催されている。

 インドネシア共和国観光省は3階Cホールの第2会場に出展しており、フェアの全ブース中で最大規模を誇る。中央に巨大な映像モニター、人気ダイビングスポット各地の海中写真を大きく展示するなど、非常に目立っている。ブース入り口ではインドネシアコーヒーの試飲やマッサージ体験を行なっており、常に人だかりができていた。

 また、ブースを取り囲むように現地ダイビングショップが10社ほど来日しており、タブレットなどを使って映像を交えてツアーの紹介を行なっている。よく知られているのは、ウミガメやマンタに出会うことができる西パプアの「ラジャ・アンパット」。バリ島からほど近い「ヌサ・ペニダ」では現地でMola-molaと呼ばれるマンボウが見られる。このほか、バリ島西部の「ムンジャンガン」や「ペムテラン」、南東スラウェシの「トギアン」「ワカトビ」、東ヌサ・トゥンガラ「アロール」などが大きな写真パネルとともに紹介されている。

現地のダイビングショップがツアーの相談に乗ってくれる
多数のショップが来日している
入り口ではインドネシアコーヒーをハンドドリップで淹れていた
本場のマッサージを5分程度受けられる