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ガルーダ・インドネシア、1970年代の機体塗装とCA制服で運航する「ビンテージフライト」。ジャカルタ~関空線などで実施

2019年1月24日 発表

ガルーダ・インドネシア航空が1970年代のクラシック塗装機や乗務員制服による運航「ビンテージフライト」を実施する

 ガルーダ・インドネシア航空は1月24日、1月26日に創立70周年を迎えることを記念した「ビンテージフライト」を運航することを発表した。

 ビンテージフライトは、70周年の「7」にちなみ、ガルーダ・インドネシア航空の7路線で、1970年代のクラシック塗装の機体で運航するほか、機内では乗務員が1970年代の制服で乗務。さらに、無料航空券などが当たる抽選会を機内で実施する。

 日本路線は関空~ジャカルタ線が対象となっており、エアバス A330-300型機で運航。1月26日のGA888便(ジャカルタ23時30分発~関空翌08時15分着)の機内で、ジャカルタ~北京間の無料往復航空券や、インドネシアの電子マネー「OVOポイント」100万ポイントが当たる「GOLDEN TICKET」抽選会を実施する。

 また、1月30日のGA889便(関空12時00分発~ジャカルタ17時30分着)でも、1970年代制服を着用した乗務員による運航を行なう予定としている。