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ガルーダ・インドネシア航空、セントレア~ジャカルタ線に2019年3月23日就航。週4便
同路線初の直行便
2018年11月20日 16:05
- 2018年11月20日 発表
ガルーダ・インドネシア航空は11月20日、セントレア(中部国際空港)~ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港線に就航することを発表した。2019年3月23日ジャカルタ発より運航を開始。同路線発の直行便となる。
ガルーダ・インドネシア航空のジャカルタ線は羽田からデイリー、関空から週3便を運航。中部~ジャカルタ線が加わることで、日本の企業進出によってビジネス需要が高まるジャカルタを中心に、日本からインドネシアへ向かう人、インドネシアから中部地方の訪日客に幅広いフライトの選択肢を用意できるとしている。
使用機材は2019年3月23日~3月30日がエアバス A330-200型機(ビジネスクラス36席、エコノミークラス186席)、3月31日からはエアバス A330-300型機(ビジネスクラス36席、エコノミークラス215席)を使用する予定。運航ダイヤは下記のとおり。ジャカルタ発便は3月23日、中部発は3月24日からの運航となる。