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JR東日本、中央線 御茶ノ水駅のバリアフリールート、2019年1月末供用開始
聖橋口の駅前広場完成は2023年度へ延期
2018年10月25日 21:07
- 2018年10月24日 発表
- 2019年1月末 供用開始
- 2023年度 聖橋口駅前広場完成
JR東日本(東日本旅客鉄道)は、中央線 御茶ノ水駅改札内エレベータの供用を2019年1月末から開始すると発表した。
御茶ノ水駅では2013年度からバリアフリー整備などの工事を進めてきたが、エレベータの供用開始により、各ホームから御茶ノ水橋口改札までのバリアフリールートが完成する。また、ホーム上の混雑を緩和するため、エスカレータおよび階段を順次供用開始するとしている。
そのほか、千代田区と連携して進めている御茶ノ水駅 聖橋口の駅前広場機能整備の完成時期は、広範囲にわたる地中埋設物の処理などの影響により、当初予定していた2020年度から2023年度へと変更した。