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伊丹空港内「大阪エアポートワイナリー」で醸造されたオリジナルラベルのワイン4種を7月9日発売
世界初の空港内醸造所によるワイン
2018年7月5日 18:10
- 2018年7月9日11時発売
伊丹空港(大阪国際空港)の中央エリア3階の「大阪エアポートワイナリー」を運営するスイミージャパンは、世界初となる空港内ワイナリーで醸造されたワインを7月9日に発売する。
リニューアルが進む伊丹空港のなかで、中央エリアなどの先行オープンに合わせて4月18日より営業を開始したワイン醸造所併設ワインバル「大阪エアポートワイナリー」は、製造免許が交付されたのが4月5日だったことから、営業開始当初はほかの土地で醸造されたワインを提供してきた。
7月9日に発売になるのは、この大阪エアポートワイナリー内の醸造所で作られたワインで、長野県塩尻産のコンコードとナイアガラを使い、それぞれに濾過、無濾過など全4種類をラインアップ。ボトルには、航空チケットをイメージしたオリジナルラベルを貼付する。