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ANA、国内線機材のシートにモニター/USB充電ポート/PC用電源を順次導入

2019年度下期以降順次展開

2017年12月20日 発表

2019年度下期以降 順次導入

ANAは国内線主力機のボーイング 777/787型機のシートへ、シートモニター、USB充電ポート、PC用電源の装着を、2019年度下期以降順次展開していく

 ANA(全日本空輸)は12月20日、国内線主力機のボーイング 777/787型機のシートへ、シートモニター、USB充電ポート、PC用電源の装着を、2019年度下期以降順次展開していくと発表した。

 USB充電ポートについてはボーイング 767/737型機でも順次導入予定。

 ANAでは9月に国内線仕様機では初となる、全席シートモニター完備のエアバス A321neo型機を導入。現在2機を運航しているが、2018年度末までにはそれを11機とする予定となっている。