ニュース
JAL、2017年12月~2018年1月発券分の燃油サーチャージを引き上げ
ハワイ2000円増、北米・欧州3500円増など
2017年10月18日 17:34
- 2017年10月18日 発表
JAL(日本航空)は10月18日、2017年12月1日から2018年1月31日に発券する国際線航空券の燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を改訂すると発表した。
8月から9月のシンガポールケロシン市況価格の2カ月平均は1バレルあたり65.41米ドルで、同期間の為替は1ドル=平均110.28円であったため、円貨換算で7213円となり、適用条件表では7000円以上8000円未満の「Zone B」にあたる。