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キャセイドラゴン航空、2018年3月から早朝便で羽田~香港線を運航再開

使用機材はエアバス A321-200型機

2017年9月8日 発表

キャセイドラゴン航空は、2018年3月から羽田~香港線の運航を再開する

 キャセイドラゴン航空は9月8日、2017年度冬期スケジュールから運休を予定していた羽田~香港線について、2018年3月1日に運航を再開すると発表した。

 同社は今回、機材繰りの目途が立ったことや、羽田~香港線が人気路線であることから運航再開を決定したという。

 今後の運行スケジュールは、現在深夜便として運航するKA397便は、10月29日から2018年2月28日まで一時運休となり、2018年3月1日から24日まで早朝便として運航を再開する。また3月25日以降の2018年度夏期スケジュールでも継続して運航を行なう。機材はエアバス A321-200型機を使用する。

 運航スケジュールは以下のとおり。

2017年10月28日までの運航スケジュール

KA397便:羽田(01時55分)発~香港(05時35分)着、毎日運航
KA396便:香港(17時35分)発~羽田(22時55分)着、毎日運航

2018年3月1日~24日の運航スケジュール

KA397便:羽田(06時25分)発~香港(10時40分)着、毎日運航
KA396便:香港(23時55分)発~羽田(翌04時55分)着、毎日運航