羽田空港国内線第1ターミナルで、愛されいちご「博多あまおう」無料配布。「いちごの王さま」も登場

愛されいちご「博多あまおう」と、JALスタッフと、いちごの王さま

　JAL（日本航空）とJA全農ふくれんは、1月28日限定で羽田空港国内線第1ターミナルにおいて愛されいちご「博多あまおう」の無料配布を行なっている。無料配布開始時刻は、10時30分、13時、15時30分で、各回先着500名に「博多あまおう」セットを無料配布。本記事では、10時30分の第1回目の模様をお届けする。

　JALは2月限定で、国内線ファーストクラスの機内食（朝食、昼食）において「博多あまおう」を提供する。今回の羽田空港における無料配布もその記念セレモニーという位置づけ。2月の国内線ファーストクラス機内食は既報のとおり「JAL 新・JAPAN PROJECT 岩手」で、岩手の食材がメインとなって提供されるが、季節のデザートとして「博多あまおう」が朝食と昼食に提供されることになる。

美味しいことで有名な「博多あまおう」

配布時刻の告知

JAL国内線ファーストクラスのポスター

JAL国内線ファーストクラスの2月の機内食で「博多あまおう」を提供

こちらはJA全農ふくれんが行なっている「博多あまおう」フォトコンテストの告知

　10時30分に羽田空港国内線第1ターミナル2階中央部のマーケットプレイスのセンターコートで「博多あまおう」の無料配布が開始されると、あっという間に配布列が形成され大人気のイベントに。この無料配布では、「博多あまおう」3粒セットがもらえるほか、サンリオの人気キャラクター「いちごの王さま」が登場し、一緒に記念写真を撮ることも可能だ。とくに「いちごの王さま」は、サンリオのコミュニケーション誌である「いちご新聞」に「いちごの王さまからのメッセージ」というコーナーを持っており、サンリオファンにはおなじみのキャラクター。無料配布の「博多あまおう」も人気となっていたが、「いちごの王さま」との記念写真も大人気となっていた。

無料配布は「博多あまおう」を3粒

いちごの王さまと「博多あまおう」

解説リーフレットも入っている

配布が始まるとあっという間に長い列に

人気となっていた「いちごの王さま」との記念写真

配布風景

ちなみに配布を行なうJALスタッフ3人の出身地は福岡県。「博多あまおう」の産地である

取材終了後、10分ほど並んで「博多あまおう」をゲット。美味でした