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旧かごしま空港ホテル建替え、新たに「LEBEN HOTEL」2027年7月開業。全143室、大浴場/露天風呂付き
2025年12月23日 12:58
- 2027年7月 開業予定
MIRARTHホールディングスのグループ会社・タカラレーベンは、旧「かごしま空港ホテル」の建替えプロジェクトとして手がける新ホテル「LEBEN HOTEL KAGOSHIMA AIRPORT」(鹿児島県霧島市溝辺町麓字木屋原615番2他)を2027年7月に開業する。運営はレーベンホテルズ。
鹿児島空港から徒歩約9分の立地。51年にわたり親しまれ、2024年3月末に閉業した旧かごしま空港ホテルが生まれ変わり、ビジネス・観光・インバウンドなど幅広い滞在ニーズに応える新拠点となる予定で、大浴場を併設した7階建のホテル棟とコンビニを備えた別棟からなる、全143室のホテルを計画している。
ビジネス利用に適したコンパクトな客室タイプを中心に、多人数利用に対応するツインルームや、ファミリー・3世代旅行を想定したコネクティングタイプも用意。ロビーには、地元で人気の高いカフェブランドが出店する予定。
大浴場には露天風呂がつき、九州エリアのホテルでは初めてマイクロバブルバスを導入するほか、旅の疲れをほぐすロウリュサウナも完備する。
























