【イベントレポート】ツーリズムEXPOジャパン2016
クイズやゲームに参加するとオリジナルグッズが集められる航空関連会社のブース
ジェットスター、スカイチーム、春秋航空ブースを紹介
2016年9月25日 00:00
- 2016年9月22日~25日 開催
ツーリズムEXPOジャパン2016は、東4ホールの一角が航空会社の集まるエリアとなっており、これまに紹介したJAL(日本航空)やANA(全日本空輸)のほかにも、ジェットスターや春秋航空などが出展。さらに、スカイチーム(SKYTEAM)も初めてツーリズムEXPOジャパンへ出展している。
新しい決済システムをPRするジェットスターブース
ジェットスターブースでは国内LCC初のモバイル搭乗券をさらに便利にするサービスのPRを中心としたブース展開を行なっている。そのサービスとは、通信キャリアのau(KDDI)との提携によってジェットスター航空券を「auかんたん決済」で購入できるというもの。このシステムはauスマホ利用者のみが対象だが、決済がスマホの利用料金と合わせてできるので管理がしやすい。またチケット購入時にクレジットカード番号の入力も不要になる。
ブースではスマホアプリを使った旅診断ミニゲームを開催していて、いくつかの質問に答えていくとジェットスターの就航地のなかから、プレイした人の好みに最適な場所を選んでくれる。そのゲームに参加した人にはジェットスターオリジナルグッズか、映画「アングリーバード(THE ANGRY BIRDS MOVIE)」のグッズがもらえる。一般公開日の土曜日と日曜日にはオリジナルグッズのセットが入った福袋も販売。種類は2000円と3000円だ。
非売品のモデルプレーンがもらえるクイズを開催するスカイチーム
つぎは20社の航空会社からなるスカイチームのブース。こちらはパンフレットの配布がメインで、1日に2回ほどブース内のディスプレイを使ったクイズ大会が開かれる。
出題される内容は簡単なものから、参加航空会社の使用機体などマニアックなものまである。質問は10問あり、回答数によってプレゼントがある。全問正解すると非売品のスカイチームモデルプレーンがもらえる。