ニュース
東武鉄道とマリオット、アジア初進出の若者向けホテル「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」2020年夏開業
2017年10月11日 12:28
- 2020年夏 開業
東武鉄道とマリオット・インターナショナルは、アジア初進出となるライフスタイルホテル「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」を2020年夏に開業すると発表した。
ACホテルは、スタイリッシュなデザインが特徴のアッパーミドルクラスのライフスタイルホテルブランドで、若者を中心としたビジネスやレジャー旅行者をターゲットにしている。
2020年夏に開業予定のACホテル・バイ・マリオット東京銀座は、東京メトロ/都営地下鉄「東銀座」駅から徒歩3分、歌舞伎座や有名百貨店などの文化、商業施設も徒歩圏内というロケーション。客室は全296室で、5室のスイートルーム(約50~60m2)と169室(約30m2)/122室(約25m2)の広さの異なる2種類のスタンダードルームとなっている。
客室以外にはACキッチン、ACラウンジ、ACバーなどのパブリックスペースのほか、フィットネスジム、会議室、最上階にエグゼクティブラウンジを設ける。
同ホテルは、2007年に開業した「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」、弊誌記事でもお伝えしている2020年7月に開業予定の「ザ・リッツ・カールトン日光」に続き、東武グループとマリオットインターナショナルとの3軒目の提携ホテルとなり、運営は東武ホテルマネジメントが行なう。