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JR東日本、設立30周年を記念した「JRE POINT カードフェイスコンテスト」入賞作品発表

鉄道愛好家でタレントの市川紗椰さんも登場

2017年9月12日 開催

JRE POINT カードフェイスコンテスト入賞作品発表会のゲストとして登場したタレントの市川紗椰さん

 JR東日本(東日本旅客鉄道)は9月12日、都内において「JRE POINT カードフェイスコンテスト入賞作品発表会」を開催した。

 JREポイントは2016年2月に“貯めやすく、使いやすい”をコンセプトに、JR東日本の駅ビルなどに入居する加盟店を利用することで貯まるポイントサービスとして開始されたもので、現在の会員数は約358万人、加盟店数は17社78カ所となっている。そのJRE POINTとSuicaポイントを今年の12月に共通化する予定であり、さらに今年はJR東日本発足30周年ということもあり、このコンテストが開催された。

東日本旅客鉄道株式会社 IT・Suica事業本部 業務推進部 次長 樋口達夫氏

 発表会の冒頭では、同社IT・Suica事業本部 業務推進部 次長の樋口達夫氏が登壇し、「JR東日本は今年の4月に発足30周年を迎えました。今回はこれまでのご愛顧に感謝を込めて、JREカードフェイスコンテストを開催し、1300件を超える応募がございました。

 このJREポイントはお客さまにJR東日本グループをより一層ご利用いただこうということを目的に、使いやすく貯めやすいポイントサービスとして2016年の2月に開始いたしました。現在、約80の駅ビルでご利用いただけますが、今年の12月にSuicaポイントと共通化する予定でございます」と今回のコンテストについての概要を説明。

 また今後の展開については「2018年度中にはクレジットカードであるビューカードのビューサンクスポイントとの共通化も予定しております。このJREポイントを通じてより多くのお客さまと末長いお付き合いをしていきたいと思います」と述べた。

 続いて、コンテスト入賞作品の発表会ゲストとしてタレントの市川紗椰さんが登場。鮮やかな黄色のワンピースで登場した市川さんは司会者に「秋色の装いですね」と振られると、「(新幹線の検査車両)ドクターイエローをイメージして用意しました。秋のトレンドを取り入れつつ、鉄道要素“鉄分”も忘れずに選びました」と、鉄道への深い愛情を披露。さらにJR東日本との共通点を聞かれると、「もちろん知っています。私、JR東日本とタメなんです。同い年なんです(笑)」と30という数字が共通であることを話した。

物心ついたときから鉄道好きだったという市川さん
自身で「ドクターイエロー色」というマスタードイエローのワンピースを着て登場

 今回のコンテストは、写真部門、絵画・イラスト部門、CG含むグラフィックデザイナーデザイン部門、自由な表現部門の4つのジャンルに分けて審査された。入賞者には、自身がデザインした JRE POINTカードとともに、JRE POINTが30万ポイント贈られる。

 写真部門から選ばれたのは3作品。模型や身近な素材を被写体にしてテーマの「30」を写真で表現した作品となっている。市川さんはジオラマのような作品が気になったようで「作るのが大変そうで、すごいですね」とコメント。

 絵画・イラスト部門からは13作品が入賞。市川さんは「モノクロで仕上げられた作品が気になりますね。あと、山手線がシンプルでイイですね」と感想を語った。

 CG含むグラフィックデザイン部門からは9作品が選ばれた。なかでもスライドが表示されるやいなや「キター! これメチャクチャいいですね!」と評価したのは、ひの ひかり氏の作品。「ブルートレインとかのヘッドマークですよねこれ。書体といい、色合いといい、ヘッドマークによく使われているものですよね」と、かなり気に入ったようで「これ欲しい~」を連発していた。

 自由な表現部門からは5作品が入賞。思い出の電車などを刺繍や切り絵などを使った自由な表現方法で作られている。作品が紹介されるなかで思い出の電車について聞かれると「ありすぎて困りますが……」と前置きしたうえで、「JR東日本と言えば、107系って感じなんですが、今年の9月に引退してしまうんですよ。だからそれを今は週末に追いに行っているところで……、サンドイッチ列車という愛称もあって、ハムとレタスっぽいストライプが入っていていいんですよ。音もよくて、年季が入っているのですが重くて味わい深くて、愛くるしい目で見ています」と早口で車両への並みならぬ愛情を語った。

入賞作品を見ながらうれしそうにコメントをする市川さん。発表会が進むにつれ、どんどん饒舌になりトークもヒートアップ

 最後には市川さんがデザインした図柄も披露された。「皆さんのが立派過ぎて見せるのが恥ずかしいのですが、私も作らせていただきました」とパネルを掲げた。なじみのあるSuicaのデザインをベースに「車両は国鉄の417系なんですけど、全車両がJR東日本に移管されたんですよ。自分が好きな車両でもあるし、象徴的かなっと思って選ばせてもらいました」と、自分が好きなものを足したデザインにしたそうだ。

 デザインを披露したあと、司会者からサプライズで自分がデザインしたJRE POINTカードの実物を手渡されると、「ホントですか!? 自分がデザインしたものだけど可愛くてうれしいです!」と大興奮で喜んでいた。

市川さんがデザインしたJRE POINTカード。好きな車両が多すぎて、選ぶのに苦労したそうだ
自分がデザインしたJRE POINTカードの実物を手渡されて大喜び。興奮しすぎて? イヤリングを落としてしまい、その代わりとばかりに耳元に当てるシーンも
フォトセッションではJR東日本と市川さんの30周年をお祝いしたバースデーケーキもプレゼントされた

JRE POINT カードフェイスコンテスト入賞作品(画像提供:JR東日本)

写真部門
千葉県:RUCO氏
東京都:チア氏
秋田県:こー氏
絵画・イラスト部門
東京都:pink氏
東京都:mask氏
宮城県:みゅーで氏
宮城県:ほりたま氏
栃木県:ぐちこ氏
埼玉県:みなみ氏
神奈川県:なを氏
東京都:anchan_te氏
東京都:さかいすと氏
千葉県:わか氏
東京都:SHIHO氏
東京都:ジュンヤ氏
神奈川県:まめとぺち氏
CG含むグラフィックデザイン部門
東京都:yuki氏
東京都:きぬよ氏
東京都:ようこ氏
埼玉県:kei_megumi氏
宮城県:ひの ひかり氏
東京都:sakimitama氏
神奈川県:Mizue氏
東京都:寺部氏
秋田県:リンゴの魔術師氏
自由な表現部門
神奈川県:ララ氏
新潟県:mine氏
東京都:シロ氏
東京都:りな氏
福島県:miko氏