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JR東日本30周年記念、1634駅の入場券セットを22万8760円で10月14日発売

300セット限定、7月21日10時から受付。SNSキャンペーンも実施

2017年10月14日 発売

JR東日本は会社発足30周年を記念して管内1634駅の入場券セットを発売する

 JR東日本(東日本旅客鉄道)は、会社発足30周年を記念して、管内1634駅の入場券をセットにして、22万8760円で10月14日「鉄道の日」に発売する。

 1634駅分の入場券を特製バインダーに収め、300セット限定で発売。購入は1人1セットまでで、7月21日10時から同社の特設Webサイトで申し込みを受け付ける。300件を超える申し込みがあった場合には抽選となる。

JR東日本30周年記念入場券

発売日:2017年10月14日
購入申込受付期間:2017年7月21日10時~8月21日17時
入場券の有効期限:2018年3月31日
価格:22万8760円
セット内容:1634駅の入場券、バインダー
販売セット数:300セット(申し込みが300件を超えた場合は抽選)
Webサイト:JR東日本30周年記念入場券

バインダー付き

 また、「みんなで決める! JR東日本1634駅ランキング」も7月21日10時から8月21日の17時まで上記Webサイトで実施する。

 これは記念入場券対象駅である1634駅から、「景色が綺麗な駅」「一生に一度は訪れたい駅」「子どもと行きたい、連れて行きたい駅」「思い出深い駅」「住みたい駅」の5つのカテゴリーで投票するランキングイベント。参加者は駅の写真を、指定されたハッシュタグを付けてTwitterやInstagramから各カテゴリに投稿。その投稿数で駅のランキングを決定する。

 各カテゴリーで1位になった駅に投稿した人のなかから抽選で各1名、合計5名にモザイクアートポスターをプレゼントする。これは投稿されたさまざまな写真をコラージュしたもので、当選者の写真をメインビジュアルにしたモザイクアートとなっている。

投稿された駅の写真を使ってモザイクアートポスターが製作される