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JAL、那覇空港で七夕イベント実施。羽田~宮古便をスタッフが浴衣でお見送り
2017年7月10日 14:35
- 2017年7月7日 実施
JAL(日本航空)沖縄空港支店は7月7日、那覇空港で七夕イベントを実施した。
JALは、七夕に向けて7月1日よりチェックインカウンターに笹の葉を設置したり、グランドスタッフが浴衣を着用して搭乗客を案内するなど七夕ムードを盛り上げてきた。
笹の葉には搭乗客が自由に短冊に願いごとを書いて結び付けていた。「また沖縄に来られますように」といった願いごとがいくつか見られたのが印象的だった。
なお、この短冊のイベントは全国の空港で実施され、イベント後はすべての短冊が宮城・仙台市の大崎八幡宮に奉納されるとのこと。
出発ロビーでは、JAL912便(那覇~羽田便)、JTA565便(那覇~宮古便)の2便に搭乗する乗客へ、菓子のプレゼントと浴衣姿のスタッフによるお見送りが行なわれた。
色とりどりの浴衣を身に着けたグランドスタッフが搭乗口に集合。とてもかわいらしく七夕にぴったりな雰囲気だ。
JAL912便の搭乗が始まると、ゲートと通路で浴衣姿のスタッフが乗客をご案内。いつもとは違った雰囲気に、搭乗客の表情も心なしか和らいでいる。
搭乗完了後は、スタッフ一同が地上に降り、横断幕を掲げてお見送り。天気にも恵まれ、爽やかな七夕フライトとなった。