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ANA、国内線プレミアムクラスの機内食「Premium GOZEN」「Premium SABO」のメニューを6月からリニューアル

無料ドリンクにアイスコーヒーが登場、羽田~那覇線のアイスクリームは「塩」味に

2017年5月29日 発表

国内線プレミアムクラスの機内食「Premium GOZEN」のメニューが6月からリニューアル

 ANA(全日本空輸)は5月29日、国内線プレミアムクラスで提供している機内食のメニューを6月からリニューアルすると発表した。また、プレミアムクラス・普通席ともに6月~8月限定でアイスコーヒーの提供を行なう。

国内線プレミアムクラスで6月から提供する「Premium GOZEN」

 夕食時間帯(17時以降出発便)の国内線プレミアムクラスで提供している食事「Premium GOZEN」は、羽田発が東京・板橋の「日本料理 よし邑」、伊丹/関空発が大阪・中之島の「レストランアラスカ フェスティバルタワー」、新千歳(札幌)発が札幌・円山の「日本料理 潤花」、福岡発が福岡市の「日本料理 洗心」、セントレア(名古屋)発が名古屋市の「河文」と、それぞれコラボレーションしたメニューになる。

羽田発は東京・板橋の「日本料理 よし邑」とのコラボメニュー
伊丹/関空発は大阪・中之島の「レストランアラスカ フェスティバルタワー」とのコラボメニュー
新千歳(札幌)発は札幌・円山の「日本料理 潤花」とのコラボメニュー
福岡発は福岡市の「日本料理 洗心」とのコラボメニュー
セントレア(名古屋)発は名古屋市の「河文」とのコラボメニュー

国内線プレミアムクラスで6月から提供する「Premium SABO」

 6月以降、13時01分~16時59分に出発する国内線のプレミアムクラスで、スペイン・バルセロナのチョコレート専門店「CACAO SAMPAKA(カカオ サンパカ)」が監修したスイーツを提供する。

サンドイッチなどの軽食と、CACAO SAMPAKA監修のスイーツがセットになっている(写真は羽田発)

羽田~那覇(沖縄)線プレミアムクラスのアイスクリームのフレーバーを変更

 6月以降、羽田~那覇(沖縄)線のプレミアムクラスで提供しているアイスクリームのフレーバーを、従来の「シークワーサー&マンゴー」から「塩」に順次変更する。

 また6月~8月の間、国内全路線のプレミアムクラス・普通席の無料ドリンクにアイスコーヒーが追加される。

6月ごろから順次アイスクリームが「塩」味になる
機内で提供する無料ドリンクにアイスコーヒーが登場