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東山動物園、1月13日より動物園エリアを再開、1月15日まで無料開園

2017年1月13日 動物エリア再開

2017年1月15日まで 無料開園

 東山動物園(名古屋市)は、高病原性鳥インフルエンザの発生に伴い、2016年12月11日から動物エリアを休園していたが、園内の防疫措置が完了したため、1月13日より動物エリアを再開した。お詫びと、励ましへの感謝の気持ちとして、動物園およびスカイタワーを1月13日~15日の3日間、無料開園している。

 また、無料開園の3日間、各日先着1000名にオリジナルポストカードをプレゼントする(9時00分~動物園本園チェリーガーデンにて配布)。さらに、有効期限が2016年12月11日~2017年1月11日までの定期観覧車(年間パスポート)について、有効期限を2カ月延長する(※スカイタワーとの共通定期観覧券については、動物園への入園についてのみ期間を延長)。

鳥類の展示について

 感染症予防のため、一部の鳥類については、当面の間、展示を行なわない。
・バードホール(入れない)
・小鳥とリスの森(入れない)
・胡蝶池
・古代池
・キリン舎(ダチョウエリア)