JALふるさとアンバサダー/応援隊に聞く地域愛
JR東日本×JALが連携。JALふるさとアンバサダーがリゾートしらかみで車内サービスを提供
2026年4月28日 06:00
全国各地に拠点を持つJALは、地域活性化の取り組みを継続的に実施してきており(現在は「JALふるさとプロジェクト」)、2020年8月には社内公募で選ばれた客室乗務員が現地に移住して、それぞれの地域での取り組みを推進する「JALふるさとアンバサダー」を発足しているほか、同12月には乗務しながら地域活性化に携わる「JALふるさと応援隊」を任命している。故郷や縁のある地域に対して、客室乗務員として培ってきた知見を活かした商品開発や地域課題の解決などを展開する狙いがある。
今回お話を聞いたのは、青森でJR東日本と連携した取り組みに携わった元JALふるさとアンバサダーの佐藤愛菜さん。
――取り組みについて教えてください。
皆さま、こんにちは!
元JALふるさとアンバサダー(青森県担当)の佐藤です。
JR東日本×JALが連携し、JALふるさとアンバサダー2名(青森県 佐藤愛菜、宮城県 佐藤奈々絵)がリゾートしらかみ号で車内おもてなしサービスを行ないました。
――この取り組みにはどのように関わっているのでしょうか。
車内では、JALふるさとアンバサダーがご乗車の皆さまに特別な時間をお過ごしいただけるようオリジナルで考案したさまざまなサービスを行ないました。
私たちの手作りMAPや手書き記念証明書・スペシャルランチBOXの提供・ノベルティの配布を行ない、お客さまとの会話も楽しみながら心温まる時間をお届けしました。
特にご乗車のお客さまに喜んでいただけたのは、JALふるさとアンバサダーが手書きで書いた「青森県のオリジナルMAP」と「記念証明書」です。
JALふるさとアンバサダーが青森県在住中に実際に足を運んで、特にお勧めしたいスポットをオリジナルMAPとして手書きで作成しました。
「ここの居酒屋さんのお刺身はとても美味しいです」「ここは、紅葉のシーズンが一番きれいです」などお客さまとお話をしながら、青森県の魅力を伝え、お客さまからは「客室乗務員さんのお勧めなら絶対行きます」とうれしいお言葉もいただきました。
また、車内でお客さまが召し上がったスペシャルランチBOXも大変ご好評をいただきました。
このスペシャルランチBOXは、都内の有名フレンチレストランや海外でも腕を磨き、鰺ヶ沢町に拠点を構えたCONVEYの横田渉シェフが監修しています。
私たちも実際にいただきました。どれを食べても一つ一つが美味しく、沿線上の津軽食材をふんだんに使用しており、横田シェフのこだわりが詰まった本当にスペシャルなお弁当でした。
車窓からの景色や会話を楽しみながらお食事をしていたお客さまの笑顔が印象に残っています。
お食事のあとには、縄文「農家の刺客」(栗とくるみの濃厚ジェラート)を提供しました。
甘く煮た栗と香ばしいくるみを練り込み、つがる市特産の長いもを入れることで濃厚でまろやかなジェラートでした。
――今後の展開・展望について教えてください。
今回は、JR東日本さまとご縁をいただき、地元で愛されるリゾートしらかみ号で車内サービスの機会をいただいたことは、JALふるさとアンバサダーとしても大変貴重な経験でした。
これからも、お客さまを目的地まで安全にお運びする同じ公共交通機関として双方の強みを活かした連携を深め、より魅力的で快適な旅の時間を提供できるよう努めてまいりたいです。


























