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台湾の新幹線ビジネスクラスで台中へ! インスタ映えする彩虹眷村や夜市を満喫

ブッキング・ドットコムで行く、台湾初めてトリップ(その2)

「彩虹眷村」(Rainbow Village)で鮮やかな1枚を手に入れて

 トラベル Watchをご覧の皆さまこんにちは! 「ブッキング・ドットコムで行く、台湾初めてトリップ」第1回目はご覧いただけましたか? アプリで見付けたスタイリッシュなホテル「ArTree Hotel」にうっとり、近くのお店で早速スイーツも。伸び~るチーズは必見ですよ!?

 今回の目的地は、台湾高速鉄道(台湾新幹線)を利用して台北から約1時間の台中。旅のお相手は前回に引き続きモデルのFukiさんです。

ブッキング・ドットコムのアプリをホテル検索や予約で使うだけなんてもったいない! 世界各国の観光・グルメ・アクティビティ情報や、マップ機能も便利ですよ

移動はせっかくなので台湾高速鉄道のビジネスクラスに

 まずは、宿泊先からクルマで約10分ほどの台北駅へ。自動券売機でサクッと10時11分発のチケットをゲット。今回は「ブッキング・ドットコム」アプリで宿泊代を抑えられたので、ビジネスクラス(1125台湾ドル、約4275円、1台湾ドル=約3.8円換算)をチョイス。普通車は700台湾ドル(約2660円)でした。日本の700系をベースにした「700T」に乗り込み、早速出発です!

10時11分発のビジネスクラスのチケットで台中へ
日本の700系をベースにした「700T」が入線してきました
ビジネスクラスの車内は日本でも見慣れた雰囲気で落ち着きます

 おなじみの新幹線車内になんだかほっとする一行ですが、座ると新聞にドリンク、台湾名菓のサービスなど至れり尽くせり。お菓子を頬張りながら「あれを食べなきゃ&行かなきゃ」などと話しているとあっという間に台中に到着。Fukiさんも「車内も快適で、気付いたら台中に到着していました。初めてでも安心して使えますね!」と台湾新幹線に太鼓判です。

車内サービスではパイナップルケーキやスナック類とドリンクを提供。希望者には新聞も配布されます
約1時間で台中に到着です。新幹線を使えば移動時間も少なくてとってもラク

話題のスポット「彩虹眷村」でビビッドな色彩に酔いしれる

 11時15分に台中駅に到着。夜市の時間までゆっくりと観光を楽しみましょう。最初の目的地「彩虹眷村(Rainbow Village)」は駅からクルマで約20分ほど。色鮮やかなウォールアートが目印です。「眷村」とは、中国大陸から渡ってきた人々が第二次世界大戦後に移住した際の居住区。平屋建ての集合住宅で台湾各地に点在しています。老朽化などを理由に近年では取り壊される多く、こちらも取り壊し寸前だったそう。そんなときに黄永阜氏が筆を取り色鮮やかな作品を描き始め話題に。現在は文化公園として保存されています。

 一歩足を踏み入れるとビビッドな色使いに魅了されると大人気の同エリア。ウォールアートはもちろん足元も色彩にあふれパワーをもらえるようです。おめでたいフレーズが描かれ、キュートな動物たちの笑顔たっぷりの空間でとっておきの1枚を撮ってみて。

今や「台中といえば彩虹眷村」と言われるほど有名に
エリア全体、家屋も屋根までアート。居住者に配慮して深夜や早朝の訪問はNG。マナーを守って訪れて
この角を曲がった25号室が黄永阜氏のお住まい。「老兵在」とありました
撮影スポットとして大人気。お気に入りの作品と一緒にどうぞ

 続いては、日本人と縁の深い「寶覺禅寺(宝覚寺)」へ。本堂は石造りの真っ白な建物に守られたなかに。お参りしたあとは、黄金の大仏様「弥勒大仏像」にご挨拶へ。「皆大歓喜(皆が喜びに満ちあふれますように)」と台座に書かれており、柔らかな笑顔の布袋さまが訪問者を迎えてくれます。

 1927年、日本統治時代に建てられた同寺には共同墓地があり、たくさんの日本人が眠っています。観光とともに、静かに祈りを捧げる場所としても一度は訪れたいですね。

「寶覺禅寺(宝覚寺)」の本堂自体は木造。まわりを白い巨大な建物で保護しています
約33mの「弥勒大仏像」にご挨拶。おへそを触るとお金持ちに、耳に触れると幸せになれますよ

 続いては、「台中市孔子廟」へ。1976年に宋代の建築様式で建立され、その壮大さと美しさにも定評があります。主祀の孔子は儒教の基礎と思想を作り上げた人物。そのため学問の神様として信仰されており、受験シーズンには多くの学生でにぎわうそう。

 本殿である「大成殿」には孔子と弟子らが、両側の東廡と西廡には孔子一門を代表する先賢・先儒が祀られています。学生や一般に無料で敷地内の教室が開放されており、学業に励めるようになっているのもさすが。訪れたときも教科書を広げ、学ぶ人々の姿がありました。

 参拝の最後にはウィッシュングカードに願い事をしたためましょう。Fukiさんも真剣な表情で祈願。「お願いごとは?」のクエスチョンに「秘密です」と笑顔でした。

学問の神様として受験や資格取得で多くの人々が訪れる「台中市孔子廟」へ
大成殿の周囲には、大成門から崇聖祠まで鮮やかに彩られた回廊が続く
パワースポットに降り注ぐ、やわらかな日差しを浴びて
「心想事成許願卡」にお願いを書いて奉納しましょう

話題のリノベーションスポットでフォトジェニックな1枚を手に入れて

 台中の観光スポットを巡り小腹が空いたところで遅めのランチへ。台中を訪れたならば一度は足を運びたい「宮原眼科」。そして併設するレストラン「酔月楼」へと向かいました。「宮原眼科」はパイナッップルケーキで有名な日出グループのショップ。こちらは1927年に開院した眼科をリノベーションし、現代によみがえらせた人気スイーツショップなのです。店内へ進むとレトロな内装が広がりその美しさにうっとり。

 1階のショップには、名物のパイナップルケーキやチーズケーキ。クッキーにチョコレートをはじめ女子の心をくすぐるスイーツがところ狭しと並んでいます。パッケージもこだわりが満載でかわいらしさもマックス。お土産用&自分用に絶対に手に入れて!

「宮原眼科」の扉を開けた瞬間、タイムスリップしたような雰囲気に
Fukiさんもスタッフと相談しながらスイーツに合うお茶選び
パッケージも独特のデザインでスペシャル感たっぷり。「ネイティブパイナップルケーキ(15個入り)」(380台湾ドル、約1444円)

 2階のレストラン「酔月楼」へは階段で。3階まで続く長い階段はドラマティックな1枚を手に入れるチャンス! レストランはアンティークな調度品が並び落ち着いた雰囲気でまるで別世界。広めのソファに体を預けてゆったりと過ごせます。

2階のレストラン「酔月楼」へ向かう階段でアンニュイな雰囲気のFukiさんをキャッチ

 オーダーしたのは3種セットの「点心」(385台湾ドル、約1448円)。「点心」は台中ならではの植物を使い台湾ハチミツで味わう「マーイー揚げ」「しそエビ蓮根揚げ」に「干し竜眼ゴマ団子」をチョイス。
デザートには「午後のお茶セット」(380台湾ドル、約1463円)を。名物のチーズケーキにパイナップルケーキ。ショップで購入できるチョコレートが存分に味わえます。もちろん紅茶は「宮原紅茶」。烏龍茶と特製ハーブティーをブレンドしたフルーティな飲み心地が特徴です。

 静かな空間で点心やお茶を楽しみ、Fukiさんも「古い建物と現代建築の融合が見どころ。かわいいパッケージに美味しい食事と女性はずっといれちゃいますね」と大満足の様子でした。

点心は14種類のなかから好みのものを選びましょう。5個セット、7個セットも用意しています
「干し竜眼ゴマ団子」をいただきます。Fukiさんは「しそエビ蓮根揚げ」がお気に入りだとか
「午後のお茶セット」はちょうどいいサイズ感の日出スイーツが並びます

アイスのプールに溺れたい!? プッカリ浮かんでジェラートをペロッ

 台中でインスタ女子に大人気のジェラート専門店「I'm talato」も訪問。台湾フルーツをふんだんに使った色鮮やかなジェラートやシャーベットたちはどれを頬張っても絶品。「butterfly pea&lemon」や「passion fruits」をはじめフレッシュなこだわりフレーバーが盛りだくさん。

 そしてこちらの最大の特徴はアイスと一緒にプールに浮かべること! お気に入りのフレーバーを味わいながら、とびきりの瞬間を狙って。

 なお、入場には1名につきチケットの購入が必要(1枚150台湾ドル、約570円)。飲食代として利用でき、60分間撮影ができます。

「two scoops+free cone」(150台湾ドル、約570円)をオーダー。選んだのは「passion fruits」と「dragon fruits&yogurt」
アイスがぷかぷかと浮かぶプールで撮影できるスポットも店内に

台湾の夜はナイトマーケットで決まり! 台中最大級の逢甲夜市へ

 17時をまわったところで「逢甲夜市」へ出発。大学近くの商店街というだけあり学生をはじめ観光客や台中っ子で活気にあふれ、ワクワクした気分に。商店に混じって屋台もぎゅうぎゅうに並び、ご当地グルメを味わったり、プチプラ雑貨で掘り出し物を探したり自分好みの時間が過ごせます。Fukiさんも早速サングラスを試着&お買い上げ。初めての射的では「銃が想像以上に重い! コントロールが難しい(笑)」と苦戦!? お祭り気分を大満喫です。

「逢甲夜市」に到着。学生街×夜市で活気と熱気がすさまじい!
人生初めての射的は15発中3発。隣の女性やスタッフにコツを聞く場面も。誰とでも仲よくなれるのが旅の楽しいところ
早速、Fukiさんはお買い物モードに突入。サングラスを試着

 もちろん夜市を訪れたならば台湾の屋台グルメも見逃せません。小エビの串刺しやチアシード入りのレモンジュース片手にFukiさんと一緒に美味しそうなメニューを探してみました。見付けたのは、「帝鈞炭烤胡椒餅」の「胡椒餅」(40台湾ドル、約152円)。窯で焼いたカリッカリ&アッツアツの皮に包まれた胡椒の風味豊かなジューシーな肉餡をパクッ。スタッフに「窯の中も見てみて!」と勧められ、おそるおそる覗くFukiさん。

てくてく歩きながら屋台グルメを探します。どれも美味しそう!
屋台グルメの定番「胡椒餅」。外はカリカリ、一口目から肉汁があふれ出てきます。熱いのでふーふーしてからいただきます
窯の中で焼いている様子を見学。側面に胡椒餅がぺたりと吸い付いていました

 屋台にはさまざまな食べ歩きフードが揃っておりフルーツやボリューム系のメニューも。カップ入りの地元産フルーツにワンハンドグルメなど、気になったらぜひトライしてみて。

フルーツカップでリフレッシュ。「大腸包小腸」(50台湾ドル、約190円)なども逢甲夜市で味わいたいワンハンドメニューの1つです

 気が付けば約2時間夜市を歩き回り19時に。午前中着で時間を気にせず巡り、台中を見て、食べて、訪れることができました。19時32分台中駅発、20時33分台北駅着の台湾高速鉄道を利用して、夜市の熱気さめやらぬまま21時前にはホテルに到着。

 充実の日帰り台中旅を振り返って、Fukiさんは「台中は、友達とワイワイ訪れたい場所だと感じました。新幹線ならばすぐに行けますし、また訪れたいですね!」と話してくれました。

 2泊3日の「ブッキング・ドットコム」を利用した台湾初めてトリップ。次回は帰国日でも台北市内でサクッと楽しむ午後出発便ならではの街歩きをご紹介します。

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