地元誌編集長の「ハワイ現地発」
【ハワイ現地発】ゴールデンウィークのハワイお得情報総まとめ! グルメ・ショッピング・エンタメを賢く楽しもう
2026年5月1日 14:00
昨年末から不安定な天候が続いていたハワイだが、ゴールデンウィークに合わせるかのように、今週は毎日抜けるような青空に恵まれている。物価高や円安が気になる今だからこそ、滞在中は少しでもお得に食事やショッピング、エンタテイメントを楽しみたいもの。そんなニーズに応える期間限定のキャンペーンが、例年以上に各所で展開されている。今回はそのなかから注目の情報を一挙に紹介する。
まずはグルメ情報から。ワイキキ中心部にあるインターナショナル・マーケット・プレイスは、1階のフードホールから3階のグランドラナイまで、多彩なダイニングが揃う人気スポット。そのなかで、5月1日~10日の期間限定で、各レストランが特別価格のセットメニューを提供。さらに、5月5日子供の日は「イーティングハウス1849」や「ヘリンボーン・ワイキキ」で、子供の食事が無料になる“キッズイートフリー”などのキャンペーンを実施している。
ヘリンボーン・ワイキキ(Herringbone Waikiki)
「Ocean to Table(海から食卓へ)」がコンセプトの南カリフォルニア発の人気ダイニング。ハワイ産の新鮮な食材に洗練されたエッセンスを加えた一皿を味わえる。モダンなインテリアと心地よい風を感じるオープンエア席に座ればリゾート気分に浸ることができるだろう。
今回のキャンペーンでは、3コースの特別メニューを1人55ドル(税・チップ別)で提供。
前菜には、地元産グリーンパパイヤとキュウリを使った爽やかなサラダが登場。スイートチリとライムのヴィネグレットに、コクのあるブルーチーズを合わせ、斬新な一品。メインは、外は香ばしく中はふっくらと焼き上げたハワイ産レッドスナッパー(フエダイ)。ローストガーリックやホイップポテト、インゲンのソテー、地元産ヒラタケを添え、ディジョンマスタードのクリームソースでまとめた一皿は、素材の旨みとソースのコクが絶妙に調和している。デザートは、ハワイ産グアバを使ったドーム仕立て。トロピカルなグアバシフォンにローストココナッツのアクセントを効かせたパティシエ自慢のスイーツ。
食材の組み合わせと味のバランスに優れ、価格以上の満足感が得られる内容。ハワイらしさとモダンカリフォルニアの感性が融合した料理を満喫できる。
ストリップステーキ/ マイケル ミーナ レストラン(STRIPSTEAK, A Michael Mina Restaurant)
手がけるのは、歴代3人のアメリカ大統領に料理を提供した実績を持つ著名シェフ、マイケル・ミーナ。ハワイ屈指のステーキハウスであるこの店では、通常は16時から2時間のみバー限定で提供する3コース「パウ・ハナ・テイスティングメニュー」を、期間中は時間制限なしに注文できる。さらにテーブル席の利用も可能で、家族連れでもゆったりと食事を楽しめる。
料金は1人79ドル(税・チップ別)。前菜・メイン・デザートの3品をそれぞれ選べるコース。
前菜は、マグロにクリスピーオニオンやハラペーニョを合わせたアヒ・クルード・ロールや、柚子ドレッシングが爽やかなミックスグリーンサラダ、トリュフ味噌スープなどから一つをチョイス。メインは、イチ押しの約200gのプライムニューヨークステーキをはじめ、追加料金でフィレや骨付きリブアイも選択可能。魚料理では旨みの強いキングサーモンがお勧め。デザートは、バスク風チーズケーキや南国フレーバーのソルベが用意されている。
柚子やポン酢といった和のエッセンスを巧みに取り入れた味付けは、日本人の味覚にもなじみやすいのが特徴。肉料理をしっかり楽しみたい人にはステーキを、魚好きならサーモンを選ぶと満足度が高いだろう。
イーティングハウス1849(Eating House 1849)
ハワイの地産地消を掲げる「ハワイ・リージョナル・キュイジーヌ」を、12人のシェフとともに確立したロイ・ヤマグチシェフによるレストラン。全米にも展開する「Roy’s」よりもカジュアルな位置付けながら、そのエッセンスはしっかりと受け継がれている。
東京生まれの日系人でもあるロイシェフ。日本の味覚に加え、多様な移民文化が融合したハワイならではの食文化を取り入れた料理がメニューに並ぶ。
今回のキャンペーンでは、3コースを1人69ドルで提供。
前菜は、マグロのポキ・トスターダを用意。ナパキャベツのコールスローとワサビクリームを合わせ、ハワイらしさと和のアクセントが溶け合う一皿。メインは、低温調理でやわらかく仕上げた豚シャンク(すね肉)のアドボ。ガーリックチャーハンとインゲンを添え、しっかりとした旨みと食べ応えのある一品。デザートには、紫芋(ウベ)を使ったトレスレチェスを提供。スポンジケーキにミルクを染み込ませたメキシコのデザートで、ココナツホイップクリームと、「東洋のバニラ」とも呼ばれるパンダンの香りを味わいつつ、コースを締めくくる。
料理の魅力はもちろん、行き届いた温かなサービスもこの店の大きな魅力。スタッフによる心地よい“アロハ”のもてなしとともに、ハワイらしいひとときを過ごすことができる。
ラ・ピーニャ・カンティーナ(La Pina Cantina)クヒオアベニューフードホール内
インターナショナル・マーケット・プレイス1階のフードホールにあるメキシコ料理店。ハワイ産パイナップルを取り入れたメニューやオリジナルカクテルが人気。
期間中は、ボリューム満点の特別セットが登場。約285gのステーキを使ったカルネアサダプレートに、メキシカンライス、ブラックビーンズ、ワカモレ、ピコ・デ・ガヨ、焼きネギ、トルティーヤ、サルサ・ベルデが付く本格仕様。さらに、スナック感覚で楽しめるメキシカン・ストリート・コーン(焼きとうもろこしにマヨネーズ、ライム、チーズ、スパイスをトッピング)とカクテル2杯がセットになっている。
この内容で、通常61ドルのところが39ドルに。2人前とされているが、実際は3人でシェアしてちょうどいいほどのボリューム感。となると、1人あたり約13ドル。気軽にしっかり食べたいときにぴったりの、コストパフォーマンスの高い一軒であることは間違いない。
そのほかGWのお得情報
最後に、グルメ以外のお得情報もまとめてチェックしておきたい。
まずはコーヒー好きにはおなじみの、「コナ・コーヒー・パーベイヤーズ(Kona Coffee Purveyors)」。インターナショナル・マーケット・プレイス1階にあり、行列が絶えないカフェ。
5月6日までの期間中は、12オンス入りのコナコーヒー豆1袋、または6オンス入り2袋を購入すると、ドリップコナコーヒーが1杯無料に。さらに、コーヒー豆は店内のギャラリーセクションで購入できるため、列に並ばずに済むのもうれしいポイント。加えて、同施設の駐車場が1時間無料になる。
ハワイ島の農園で手摘みされた豆を丁寧に焙煎したコナコーヒーは、自然な甘みと爽やかな酸味、豊かなコクが特徴。価格はやや高めだが、ハワイらしい上質なお土産として選ぶ価値は十分にある。
ショッピングでは、「シェラトン・ワイキキ」「ザ・ロイヤル・ハワイアン ラグジュアリーコレクションリゾート」「シェラトン・プリンセス・カイウラニ」の各ホテル内ショップでゴールデンウィーク限定キャンペーンを実施中(いずれも5月6日まで)。アパレルブランドの「エンジェルズ・バイ・ザ・シー」で一部商品が20~30%オフになるなど、複数の店舗で割引やギフト進呈が行なわれている。
エンタテイメントでは、「ポリネシア・カルチャー・センター」がファミリー向けの特別キャンペーンを開催中。5月6日までの期間限定で子供チケットが50%オフとなる。ポリネシア各島の文化や芸術、工芸をショーや体験型アクティビティを通して体感できる施設で、ワイキキとは一味違うローカルな空気感に触れられる。この機会に少し足を伸ばしてみてはいかがだろう。

















































