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ヒルトン、兵庫初進出「コンラッド神戸」を2030年開業。三宮・花時計前駅直結の複合ビル高層階に全136室

市役所本庁舎2号館再整備事業で

2026年6月12日 発表
兵庫県にブランド初進出の「コンラッド神戸」を2030年開業

 ヒルトンは、兵庫県初進出となるラグジュアリーブランドホテル「コンラッド神戸」(兵庫県神戸市中央区加納町6-5-1)を2030年に開業予定であると発表した。

 神戸市が進める「神戸市役所本庁舎2号館再整備事業」におけるホテル事業として位置づけられ、オリックス不動産や阪急阪神不動産ら計7社で構成されるコンソーシアムが共同で開発を進める。

 ホテルは同事業敷地内に新たに建設される高層複合ビルの地上4階と地上20階~28階に展開。同ビルは地下鉄三宮・花時計前駅と地下で直結しており、ウォーターフロントエリアへの中間地点として旧居留地や南京町などの観光スポットにもアクセスしやすい立地という。

 スイートルームを含む全136室の客室を設けるほか、飲食施設としてオールデイダイニング、スペシャリティレストラン、ロビーラウンジ、カクテルバーを備える。

 さらに、エグゼクティブラウンジ、屋内プール、フィットネスセンター、スパを完備し、国際会議やイベント需要に対応する約500m2のボールルーム(宴会場)やミーティングスペースも併設する。

 コンラッドブランドとしては東京と大阪、7月31日開業の名古屋、2027年開業の横浜に次ぐ国内5軒目の施設となる。世界では5大陸に50軒を展開しており、国際都市・神戸においても新たなランドマークとして交流拠点の形成につながる滞在を提供したいとしている。

2030年開業予定「コンラッド神戸」のロビーイメージ
国際会議などに対応する約500m2のボールルーム