【ツーリズムEXPO 2019】2020年のツーリズムEXPOジャパン開催地・沖縄は、エイサーの着付け体験やステージイベントを展開

沖縄観光コンベンションビューローが中心となって沖縄ブースを出展

　世界最大級の旅イベント「ツーリズムEXPOジャパン2019 大阪・関西」が10月24日から27日までの4日間にわたり、インテックス大阪（大阪市住之江区）で開催されている。

　6号館AにはOCVB（沖縄観光コンベンションビューロー）らが沖縄ブースを展開。OCVBのほかに「沖縄美ら島財団」「八重山諸島」「宮古島観光協会」「沖縄県酒造組合」などがご当地の魅力をアピールしている。

　ワークショップスペースではコースターづくりやエイサーの着付け体験を、ステージではエイサー演舞、ミス沖縄のグリーティングなどを予定している。また、スマホを使ったスタンプラリーを実施しており、琉球グラスなどが抽選でもらえる。

沖縄ブースは6号館A

沖縄のさまざまなエリア、さまざまな業種が出展している

スマホを使ったスタンプラリーを実施中

　沖縄は2020年に「ツーリズムEXPOジャパン2020 沖縄リゾート展」を開催することが決定しており、来年の開催を告知するポスターも掲示されている。

「ツーリズムEXPOジャパン2020 沖縄」概要

開催日： 2020年10月29日～11月1日
会場： 沖縄コンベンションセンターと周辺施設
想定来場者数： 3万6000人（業界・報道：1000人、一般3万5000人）