イベントレポート

【関空旅博 2019】ANA、エアバス A380型機「FLYING HONU」のカウチシート「ANA COUCHii」を展示

2019年5月18日~19日 開催

ANAはA380のエコノミークラスに導入するカウチシート「ANA COUCHii」を展示。ANAスタッフが来場者をおもてなししている

 関西エアポートが主催する旅行博覧会「関空旅博 2019」が関空(関西国際空港)で開幕した。会期は5月18日と19日の2日間で、開場時間は10時~17時。入場は無料。

 会場は第1ターミナルビルとエアロプラザ/ホテル日航関西空港の間をつなぐ南北広場と駅コンコース、関西空港会議場などで、世界各国と日本国内各地の観光局、自治体、航空会社、旅行業者など、新規出展13団体を含む151団体がブースを展開、さまざまな形で旅の魅力を発信していく。

 ANA(全日本空輸)は北広場(N93)に出展。5月24日に成田~ホノルル線にエアバス A380型機「FLYING HONU(フライング・ホヌ:空飛ぶウミガメ)」が就航することもあり、A380のエコノミークラスに導入するカウチシート「ANA COUCHii」を展示。その快適性を来場者に体感してもらっていた。

動画でもエアバス A380型機「FLYING HONU(フライング・ホヌ:空飛ぶウミガメ)」をアピール
A380のエコノミークラスに導入するカウチシート「ANA COUCHii」を展示

 また、子供向けに「スマートボールゲーム」コーナーを設置。「日本最大の国際線ネットワーク」ということで、スマートボールには世界各地のANAの就航地が記されており、ボールの着陸地により点数が加算され、「キッザニア甲子園入場券(親子ペアチケット)」などが成績に応じてプレゼントされる。

子供向けに「スマートボールゲーム」コーナーを設置。「キッザニア甲子園入場券(親子ペアチケット)」などが成績に応じてプレゼントされる