イベントレポート

【関空旅博 2019】JAL、ボーイング 787型機コックピット風「リアルピット」で記念写真。パイロットやCAの子供サイズの制服も

2019年5月18日~19日 開催

JALのブースでは子供サイズの制服を用意しており、飛行機のコックピット風のモックアップで記念撮影できる

 関西エアポートが主催する旅行博覧会「関空旅博 2019」が関空(関西国際空港)で開幕した。会期は5月18日と19日の2日間で、開場時間は10時~17時。入場は無料。

 会場は第1ターミナルビルとエアロプラザ/ホテル日航関西空港の間をつなぐ南北広場と駅コンコース、関西空港会議場などで、世界各国と日本国内各地の観光局、自治体、航空会社、旅行業者など、新規出展13団体を含む151団体がブースを展開、さまざまな形で旅の魅力を発信していく。

JALは北広場(N60)に出展

 北広場(N60)に出展したJAL(日本航空)は、ボーイング 787型機のコックピットを模した「リアルピット」を展示。787コックピットのディスプレイや操作系を再現した、関空のJALスタッフお手製のモックアップで、子供サイズのパイロット/CA(客室乗務員)/整備士などの制服も用意され、来場した家族連れがリアルピットでの記念写真を楽しんでいた。

 そのほかプレミアムエコノミーシートの展示や、JALカードの新規入会キャンペーンも実施している。

ボーイング 787型機のコックピットを模した「リアルピット」を展示。子供サイズのパイロット/CA(客室乗務員)/整備士などの制服に着替えた子供との記念撮影を楽しんでいた
JALのプレミアムエコノミーシートを展示