一般公開日が始まったツーリズムEXPOジャパン2018では、「ご当地グルメマーケット」がスタート ツーリズムEXPOジャパン2018は、9月22日と23日の2日間は一般公開日となる。東6ホール内で20~21日に開催していたインバウンド・観光ビジネス総合展に代わり、「ご当地グルメマーケット」がスタートした。
ご当地グルメマーケットは2018年が初開催となる企画コーナー。「旅行気分でお買い物」をテーマに、ご当地の名店の出張店舗や、日本中から集まった約70種類のご当地レトルトカレー、約50種類のプリン、20種類以上のアイス/ソフトクリーム、トルコアイスや台湾かき氷といった世界のアイスを楽しめるコーナーが出店。
ボリューム満点のハンバーガーから、お土産にも喜ばれそうなお菓子やスイーツなど、国内外のさまざまなグルメが集結している。土曜日の開場後、約1時間ですでに完売となっていたメニューもあったので、気になる商品があったら急いで訪問しよう。
ご当地グルメマーケット。地域の名店の出張店舗やワゴン販売車が集まっている まぜそば「海老香る金の坦々まぜそば」を提供する大阪府の「金久右衛門」 ボリューム満点のパティが魅力の三重県鈴鹿市「ナインゲートバーガー」 メキシコ料理店のアボガドメニューを楽しめる東京都「高円寺アボカド食堂」 クレープアイスを提供する滋賀県「クレープリー・クランデール」。店舗では異なるフレーバーのアイスに焦がしキャラメリゼをかぶせて提供するが、会場ではアイスを1種類にし4種類のトッピングソースをかけて味わえるようにしている 「とちおとめ」を使ったイチゴのフルーツサンドを販売する栃木県の「宇都宮パレット」。夏にも収穫できる「なつおとめ苺」を使ったサンドイッチなども販売している プリンをどら皮ではさんだ名物スイーツ「ぷりんどら」を販売する大分県由布市の「由布院花麹 菊家」。季節限定の「あまおう苺のぷりんどら」も販売 創作和菓子を提供する埼玉県三郷市の「茶茶」。期間限定の「チョコ大福」や新商品の「クリームチーズ大福」も 新潟県長岡市の「浪花屋製菓」。大正時代から作り続ける元祖・柿の種などを販売 「ご当地カレーコレクション」は全国各地のレトルトカレー約70種類を販売 「お取り寄せプリンコレクション」は全国各地のプリン約50種類を販売 ずらりと並ぶプリンが壮観。使っているタマゴや牛乳、容器の違いなど各プリンの個性が豊か 20種類以上のアイス/ソフトクリームを楽しめる「ご当地アイス選手権」 トルコアイス「ドンドルマ」や、台湾かき氷を味わえる「世界のアイス」コーナー