ニュース

鹿島建設、園芸博のシンボルタワー「KAJIMA TREE」1/100模型を初公開。万博・大屋根リングの木材を再利用

2026年5月13日 公開
園芸博のシンボルタワー「KAJIMA TREE」の1/100模型が初公開

 鹿島建設は、東京ビッグサイトで5月13日に開催された「非住宅 木造建築フェア 2026」において、園芸博に出展する巨大木造タワー「KAJIMA TREE」の1/100模型を初めて公開した。

 KAJIMA TREEは、2027年3月19日~9月26日に横浜市で開催される「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)」のシンボルタワーとして同社が建設を担う。主材料には、大阪・関西万博「大屋根リング」の木材を再利用する。

 解体された木材は現在、群馬県館林市内で保管・管理しており、強度試験や補修技術を施したうえで新たな構造材として組み込む予定という。タワーの構造には、複数の木材と鋼製の制震装置(ダンパ)を組み合わせた「組木制震システム」を採用する。

 このほか詳しい設計や最新情報は、特設サイトで順次公開していく。

組木制震システム(配置イメージ)
「GREEN×EXPO 2027」会場マップと「KAJIMA TREE」の建設位置