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新日本海フェリーの新造船「はまなす」9月1日就航決定。あかしあの代替船、小樽発~舞鶴行から

2026年9月1日 就航
新日本海フェリーが新造船「はまなす」を就航

 新日本海フェリーは、大型カーフェリーの新造船「はまなす」を9月1日に就航する。

 三菱重工業 下関造船所 江浦工場で建造を進めており、8月27日に竣工・引き渡し。既存の「あかしあ」の代替船として、9月1日の小樽発~舞鶴行から投入する。

 はまなすは全長199.0m、総トン数は約1万4300トン、主機は8540kW×4基、速力は28.3ノット。旅客定員は286名で、トラック約50台と乗用車約30台を搭載できる。

 すでに就航している「けやき」同様、ダックテールを備えるバトックフロー船尾船型や垂直船首など、最新鋭の省エネ船型を採用した。また、船体の横揺れを防ぐアンチローリングタンクとフィンスタビライザを組み合わせた減揺システムで推進抵抗を抑えており、従来船と比べて5%の省エネ化を達成しているという。

 船内は北海道の自然をコンセプトに、3層吹き抜けのエントランスや2層吹き抜けのフォワードサロン、透明なエレベーターなど開放感を意識したデザイン。最上階には露天風呂とサウナ、さまざまなコンテンツを鑑賞できるスクリーンルーム「神威」を備えている。