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イオン「トップバリュ」子供向けUV対策グッズを大幅強化。小学生の7割が「日傘を使いたい」
2026年4月1日 06:00
- 2026年3月24日 取材
イオンリテールは3月24日、イオン新浦安ショッピングセンターで「キッズUV対策商品お披露目会」を開催し、トップバリュの新商品について執行役員 衣料本部長の小田嶋淳子氏が説明した。
今シーズンは、衣料品の最大強化カテゴリーとして、子供向け日傘・サングラスの展開を大幅に強化。晴雨兼用傘の売り場規模は2025年に対して2倍に拡張し、長傘・折りたたみ傘はトップバリュのアイテムを中心に計48種類を取り扱う。
小田嶋氏は、子供向けの日傘・サングラスが必要な理由として、身長が低いため地面からの照り返しを大人より受けやすく、紫外線・熱の影響が大きいことを説明。
これまでイオンの子供向け日傘は、あくまで「晴れの日にも使えるレイングッズ」としての展開がメインだったという。しかし同社のアンケート結果によると、大人の紫外線対策が普及したことで、小学生の70%が「日傘を使用したい」と回答している。
そこで、新商品「トップバリュ まる~ん晴雨兼用傘」を発売。バイカラーとフリルの2スタイル・各3カラーを用意し、価格は各2178円。サイズ(親骨の長さ)は55cm/60cmの2種類で、55cmは身長120~140cm、60cmは身長140~160cmを目安としている。
ワンタッチで開閉でき、ランドセルなど背負っている荷物ごと身体をすっぽり覆う丸いフォルムが特徴。遮熱指数「S35」(遮熱率35~44%)の遮熱・撥水生地や、遮光率99.99%以上の内側PU黒コーティングを使用し、UVカット(遮へい)率も99.9%以上なので、日焼け・熱中症対策の効果を期待できる。
小田嶋氏は「(キッズUV対策グッズでイオンに)求められているのは手が届く価格、コスパよく毎日使えて信頼できる商品。毎日続けられる対策こそが大切で、私たちはインフラとして、お子さまにUV対策グッズをお届けする義務がある」と強調した。
ほかにも、よりお手ごろ価格でサイズが豊富な「トップバリュ 晴雨兼用長傘」(各1738円)を展開。サイズは50cm/55cm/58cmの3種類、シンプルな黒やネイビー、雨の日でも目立ちやすい黄色など6カラーから選べる。5月中旬には晴雨兼用長傘の総柄(50cm/55cm、各2178円)も発売予定。
傘のカラーは、ランドセルのトレンドと同様に、女の子はラベンダーやピンク、男の子はネイビーや黒が人気。2年ごとに買い替える人が多く、女の子は学年が上がるにつれてミントやサックスといったブルー系を選ぶ人も増えるという。
また、ネームバンドやハンドルに好きなキャラクターのチャームをつけてアレンジするのが流行っているとのこと。
子供向けのトータルUV対策として、肌を守る日傘だけでなく目を守るキッズグラスも展開を強化する。視野が広いスポーツグラス(1078円/1408円)、ハートや星形など写真映えするファッショングラス(858円/1408円)に加えて、新たに「フレキシブル偏光グラス」(1738円)を発売。
通学など普段使いを想定し、大人用サングラスに似たデザインで、フレーム(つる/テンプル)は内側・外側にぐにゃっと曲げられるしなやかな素材を使用している。
さらに2026年は、トップバリュとして初めて大人用のサングラスも新登場。紫外線対策はもちろん、年々厳しくなる夏の酷暑によって“涼しさ”を求める傾向が強く、季節を問わず取り入れられるファッションアイテムと普及していることから、8つのシルエット×カラーで計36種類を販売する。
売り場全体では、トップバリュ8品番を含む全70品番を用意。2025年に対して3倍の規模としている。小田嶋氏は「日傘とサングラスを併用し、家族みんなで暑さ・日差し対策をスマートに行なってほしい」と訴えた。






















































