大江戸温泉物語、カニ・ふぐ・ぶりも食べ放題の「三つ星バイキング」冬メニュー登場。人気の黒毛和牛すき焼きも

大江戸温泉物語の4施設で「大江戸三つ星バイキング」冬メニューがスタート

　大江戸温泉物語グループは、12月1日から全国4施設限定の「大江戸三つ星バイキング」冬メニューを提供する。

　市場直送の海鮮やブランド牛など、グループ史上最も豪華な食材を使った料理が味わえるというもので、対象施設の石川県「あわづグランドホテル」、長崎県「ホテル蘭風」、和歌山県「Premium 白浜彩朝楽」、栃木県「Premium 鬼怒川観光ホテル」それぞれで、1泊2食付きプランとして販売する。

　新たに提供開始する冬メニューでは、旬のカニ・ふぐ・ぶりが主役。たとえばカニは、既存メニューである紅ズワイガニの脚ボイル食べ放題に加えて、押し寿司、濃厚なグラタン、茶碗蒸し、カニ汁などをラインアップする。

　脂がのったぶりは、香ばしい炙り握り寿司やお造り、ほっこりとした味わいのぶり大根で。高級食材ふぐは、握り寿司や煮凝りなどでその繊細な旨みを堪能できるという。

　そのほか各地域のご当地グルメや豊富なデザートも用意している。なお、冬メニューの提供は2026年2月28日まで。

「大江戸三つ星バイキング」メニューラインアップ

冬は脂がのった「ぶりのお造り」。軽く炙った「ぶりの炙り握り寿司」も

噛むほどに旨みが広がる「ふぐ握り寿司」。ふぐ煮凝りは地酒とともに

ご飯にもお酒にも合う「ぶり大根」は丁寧に調理した上品な味わい

「カニ汁」は朝食バイキングで提供。夕食にはカニの押し寿司・グラタン・茶碗蒸しが登場

「お造り」は市場直送の天然本まぐろや真鯛、子供に人気のサーモンなど

「大ネタ握り寿司」は10種類。市場直送で鮮度抜群の中トロやぶりなど

紅ズワイガニをはじめ、あわび・サザエ・牡蠣の「海鮮浜蒸し」

卵黄ソースを絡めていただく「黒毛和牛ロース焼きすき」

ライブキッチンで焼きたてを提供する「ビーフステーキ」