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LOGOS、減煙仕様の電気式グリルをMakuakeで先行販売。コンセントに挿すだけで手軽にバーベキュー
2025年10月22日 06:00
- 2025年10月10日~11月14日 販売
ロゴスコーポレーションは、アウトドアブランド「LOGOS」の「(野電)エレキャン・ファミリーエレグリル」を先行販売している。
期間は10月10日~11月14日で、応援購入サービスのMakuakeで取り扱う。一般販売予定価格3万4700円のところ、100台限定15%オフ(2万9800円)の超早割などを実施している。離島、沖縄への配送は別途送料がかかる。
コンセントに挿すだけでバーベキューができる電気式グリル。炭火ではないため煙や油跳ねが少なく、ベランダなどの屋外だけでなく屋内でも使用することができる。電気代は1時間あたり33.8円と、木炭を燃料とするバーベキューグリルやガスボンベ式調理器具よりも低コストに抑えられる。グリルプレートと上蓋は外して丸洗いができる。
フッ素加工したプレートはLOGOS独自開発の2つのゾーンに分かれた構造になっている。波型構造の焼肉ゾーンの中央には溝があり、余分な脂が付属のトレーへと流れる仕組み。フラット構造の野菜ゾーンでは、ホットケーキなども調理できる。
電熱線を内蔵した熱源内蔵式調理プレートを採用したため、短時間で温まるうえに、熱が食材にダイレクトに伝わる。また上蓋が付属していることで、蒸し料理など幅広い調理を楽しめるという。野外での調理の際には、付属のホルダーに飲み物や調味料を置くこともできる。
グリル本体はスタンドから分離できるため、スタンディングでのバーベキューと卓上バーベキューの両方に対応。重量は約6.6kgと、従来の「LOGOS CHEF BBQエレグリル」に比べ40%削減しており、持ち運びやすい形状と軽量化を両立した。
Makuakeでは、シザーナイフや焼きそばシート、岩塩プレートが付属する「BBQレパートリー充実セット」のほか、ユーカリ材のテーブルが付いた「サイドテーブルセット」なども数量限定で用意している。

























