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エア・カンボジア、日本初就航。成田~福州経由~プノンペン線を10月26日から週3便
乗り換え不要で最短約8時間
2025年10月15日 12:41
- 2025年10月26日 就航
エア・カンボジアは、日本とカンボジアを結ぶ初の定期便として成田~福州(中国)経由~プノンペン線を10月26日から週3便で運航する。
福州での乗り換えは不要で、同一機材での運航。今回の初就航によって両都市間を最短約8時間でアクセスできるようになり、利便性が向上する。使用機材はエアバス A320型機(ビジネスクラス8席、エコノミークラス162席)。プノンペン発ではカンボジアならではの料理を、成田および福州発では地元の特産品を取り入れたメニューを提供する。
世界遺産アンコールワットで知られるカンボジアは近年、急速な経済成長によりビジネス需要が飛躍的に拡大しており、エア・カンボジア 東京支店長 ケビン・リー氏は「観光やビジネス、交流の機会がさらに広がることを期待」とコメント。
なお、2026年3月には関空~福州経由~プノンペン線の開設を予定している。





















